本格派の「スパイスカレー」
- 2020/1/17
- グルメ
- 43 comments
![](http://tochigiken.net/wp-content/uploads/2020/01/P_20191110_124505-1024x576.jpg)
移動販売車?
一見すると、移動販売車ですが、 隣のお店で食べることができます。
売っているのは、本格派の「スパイスカレー」です。
数十種類のスパイスを絶妙に配合したといいます。
マスターは、東京のホテル「グランドパレス」でフレンチ、 イタリアンを修行された本格派です。
「フレンチ、イタリアンを修行しましたが、 カレーの奥深さに惹かれました。 スパイスの豊富さと配合による味の深み。さらに、肉、玉ねぎ、 トマトを煮込んだ時にさらに奥深い味に変化します」
「ビーフカレー」
ビーフカレー(800円)は、 グローブスというスパイスが決め手です。
赤身のすじ肉をとろけるほど柔らかくなるまで煮込んでいます。
焦がし玉ねぎの甘み、旨味とのバランスもいいです。
「豚バラ肉のホームメイドスタイル」
「豚バラ肉のホームメイドスタイル」(800円)は、 くるみとココナツの風味がします。
こちらのスパイスは、ビックカルダモンが決め手です。
豚のゼラチンを煮込んだところも奥深い味わいです。
「鶏挽き肉のトマトスパイシー」
「鶏挽き肉のトマトスパイシー」(800円)は、 れんこんとグリーンピースを具材に使っています。
すべてのカレーは、ご飯を選ぶことができます。一つは、「 出汁にこだわったもち麦ご飯」、もう一つは「 トマトとターメリックのバターライス」です。
また、別のルーを300円で追加することもできます。
「かぼちゃの手作りプリン」
「かぼちゃの手作りプリン」(300円)は、 黒砂糖を使ったところが味の秘訣だそうです。
他に「ミニスープのポタージュ」(200円)は、じゃがいも、 玉ねぎ、豆乳からつくります。
バターやヨーグルトにいたるまで、 材料に添加物を一切使っていない「無添加」も、 このお店の自慢です。
福神漬けまで「無添加」だそうです。
「ポディ」という、 ご飯にかけるふりかけは自由にかけることができます。
営業時間 11:30〜日没
定休日 日曜日
電話 090−9951−7389
小山市犬塚4-10-1
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。