日本一の餃子の街
- 2019/9/20
- グルメ
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「宇都宮餃子 来らっせ 本店」
宇都宮市は、餃子の消費量で日本一です。静岡県浜松市と争い、ときどき、浜松市が日本一になります。
餃子で町おこしをしているだけあって、宇都宮市には、餃子のお店がいたるところにあります。
そんな餃子のお店を集めたのが「宇都宮餃子 来らっせ」です。「来らっせ」は、栃木弁で「いらっしゃい」「おいで」という意味です。
来らっせの特徴は、曜日ごとの日替わりで、30店舗以上の餃子を食べられることです。
一皿に、5店舗の餃子が2つずつ、計10個のっています。
木曜日のA盛り
私が訪問した木曜日は、A盛り(650円)に、飯城園、konomi(コノミ)、餃子会館、幸楽、紅一点がのっています。以下、メニューの説明を引用します。
飯城園「皮は厚めでもっちり。具材はキャベツとハクサイを使用してバランス絶妙」
konomi「那須ブランド豚『郡司ポーク』と国産野菜を厚めのもちもち皮で包んだ逸品」
餃子会館「無添加湯練りでもっちりの皮と、那須ブランド豚『郡司ポーク』がジューシー!」
幸楽「皮から自家製で、野菜の甘みが特徴。肉汁たっぷりでジューシーな餃子」
紅一点「新鮮な国産食材を使った、焼き目がパリッと仕上がる食べやすい薄皮餃子」
木曜日のB盛り
B盛り(650円)には、きりん、さつき、味一番、鵜の木、寿限無餃子がのっています。
きりん「こだわりの手ごねの皮はふた味違う!もちもち感と産直ニラがベストマッチ!」
さつき「『とちぎゆめポーク』を使い、栃木県産素材にこだわっている。ニンニクが効いた餃子」
味一番「皮は弾力がありもちもちで、アンは干し貝柱と味噌を加えて奥行きのある旨み」
玉ちゃん「那須産の豚肉と新鮮野菜がぎっしり詰まった無添加の餃子」
鵜の木「麺屋だからこだわった米粉ブレンドのもちもち皮。素材とのバランスが最高」
メニューの裏面
メニューの裏面には、毎日の共通のメニューがあります。
「来らっせ」の玉子スープ餃子「特性のタレを使ったオリジナル玉子スープ餃子」440円
「青源」の水餃子「酸味の効いた特製みそスープが大人気!厳選素材使用の老舗青源オリジナル」490円
「来らっせ」のカレー餃子丼「カレーと餃子がドッキング!宇都宮の新名物になるかも!?」310円
漬物<秋本のあとひき大根>「りんご果汁とはちみつが入って、すっきりまろやかな味、餃子の箸休めにどうぞ!」240円
デザート(とちおとめジェラート)「栃木県産とちおとめ(イチゴ)をたっぷり使った、後味さっぱりのジェラート」260円
ライスセット「ライス・漬物・スープがついたお得なセット プラス50円でライスが大盛りになります」260円
ライス 160円
ライス(大) 210円
ライス(小) 110円
常設店舗ゾーン
来らっせは、これまで説明した日替わり店舗ゾーンと、常設店舗ゾーンに分かれています。
常設店舗ゾーンには、「餃子 宇都宮みんみん」「宇都宮餃子 めんめん」「香蘭」「宇都宮餃子 さつき」「ぎょうざの龍門」のお店があります。
おみやげ
おみやげには、冷凍生餃子(全国発送)のほか、餃子のポーチなど、女性にウケそうなものを用意しています。
営業時間 平日 11:00〜20:30(LO20:00)
土日祝 11:00〜21:00(LO20:30)
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